子供のほうけいは何歳まで気にしなくていいの?

      2017/03/01

悩み男の子は生まれた時は、ほうけいの状態が普通です。ですが、この包茎なるもの、微妙な問題で、ほっておいていいのか、幼いうちに剥いてあげた方がいいのか意見が分かれる問題です。こちらの記事では、こどもの包茎を何歳ぐらいまで気にせずほっておいて良いのか?についていくつかの体験談を元にまとめています。

こどもの包茎は何歳まで? 1歳で剥いたケース

こちらは、男の子を初めて育児しているお母さんが決断し、1歳の頃にほうけいを剥く決断をしたケースをご紹介します。

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私自身が姉妹で育ったために、男の子の子育てはわからないことだらけ。今現在1歳になる男の子を育てていますが、産んですぐにインターネットで色々検索をしていた時に包茎についてのことを知りました。

 

その時も産まれてすぐ剥いた方がいい、とか、自然に剥けるから無理に剥かなくてもいいとか、意見が分かれており、自分で剥くにしてもよくわからず結局1歳間際まで放っておきました。

 

10ヶ月くらいの時に、看護師をしている姉から、「甥っ子のおちんちんの皮どうした?」と急に聞かれ、「そのままだよ」と答えると、「早く剥いた方がいいよ」と言われました。

 

何でも姉の職場の先輩が、男の子を育てていて、産まれてすぐに皮を剥いたとのこと、産まれてすぐなら剥きやすいし、本人も痛かったことなど覚えていないし、何より清潔とのこと。

 

実際に病院には、おちんちんを赤く腫らして受診する男の子がたくさんいるらしく、先生がお母さんにキチンと洗っていたか聞くと、大概のお母さんが『洗ってました』と答えるそうですが、それは皮を剥かずに洗っていただけで、病院で皮を剥いたら汚れがビッシリついていて、炎症を起こして赤く腫れていたということがよくあるそうです。

 

運よく炎症を起こさずにいける子もいるそうですが…
物心がつく頃になると炎症を起こしても簡単には剥けず、暴れるのを押さえつけたり、メスでピッと切ったりするので、大変だそうです。

 

私の子は剥くときに泣いて暴れてましたが、一気にぐいっと剥きました。後はけろっとしていて、血が出ることもなく幸いそれほど汚れもついていませんでしたが、それでも白い垢みたいなものはうっすらついていました。

 

主人は『年頃になったら自分で何とかするだろう~』みたいなことを言っていましたが、清潔面から言うと、やはり早めに剥いた方が良いみたいです。

 

ちなみに、日本はあまり剥かないみたいですが、海外は割りと剥いてしまうと友人から聞いたことがあります。
毎日お風呂で皮を動かしてきれいに洗って、また戻しています(^^)/

 

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まだ小さな男の子のオチンチンの皮を剥くのって、お母さんとしてはものすごく勇気がいりますよね。

お父さんに協力してほしいところですが、お父さんは経験上、自分が大きくなった時に包茎で悩まなかったのであれば、『いつか何とかなるもんさ』と思っているお父さんが多いようです。

 

逆に、自分が包茎を気にしていたのであれば、早いうちに剥いておいてあげたいと思う事でしょうね。

こどもの包茎は何歳まで?4歳で決断したケース

次は、上の体験談でもありましたように、包茎を自然のままほっておいて、実際にオチンチンに炎症を起こしてから病院に駆け込んで剥いてもらった体験談をご紹介します。

 

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先日、4歳になる息子がオシッコの後に「おちんちんが痛い」と泣きべそをかいているので、お風呂でよく見てみました。

 

息子は殆ど包皮が剥けていない状態なのですが、何やら白いものが陰茎と包皮の間に見えます。そして、少し赤く炎症を起こしてしまっているようでした。

 

とりあえず、包皮を少し下げながら石鹸で洗うとちょっとだけ白いものが取れましたが、息子はまだ痛いと言います。

 

デリケートな場所の事なので、小児科へ連れて行くと「これは亀頭包皮炎ですね。皮を全部剥かないと繰り返すだけで治りませんよ。剥いちゃっていいですか?」と聞かれました。

 

あまり深く考えずに「お願いします」と言うと、奥から看護婦さんが3人程現れて息子を羽交い締めにしました。
「行きますよ〜」の先生の声が聞こえるや否や「痛いよー!やめてー!ママ助けてー!」と息子は大絶叫。ほんの10秒程の時間でしたが凄い叫びようでした。

 

見ると真っ赤になった息子のおちんちんの周りに白いものが大量に付いていました。白いものの正体は「恥垢」で、コツコツと陰茎と包皮の間に溜まった垢だったのです。

 

これを放置していると、ばい菌が入ってしまい亀頭包皮炎を繰り返し起こしてしまうとの事でした。
処置後、息子は放心状態でした。
余程痛かったのでしょう。

 

しかし、まだこれで終わった訳ではなく、赤みが引くまで自宅で朝晩薬を塗ってあげなくてはいけないのでした。
もちろん痛いので大暴れで逃げ回ります。
親子共々、一週間くらいは本当に大変でした。
赤いうちはせっかく剥いた皮がまたくっ付いてしまい全てが水の泡になるので、必死でした。
赤みが取れたら亀頭包皮炎の治療と共に包皮の治療も完了です。

 

小児科の先生に「これでもう一生、包茎で病院行かなくて良いからね」と、言われた時には努力が報われた気がしました。
色々と大変でしたが、包茎を放って置いてもいつかは向き合わなくてはいけない問題だと思うので、結果的には早目に処置して貰って良かったと思いました。

 

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こちらのケースは私なら痛がる子供を想像すると足がすくんで、勇気がでなくなりそうです。。。((+_+))
でも、その問題に対峙した時に決断しなければ、また幾度と繰り返す炎症に子供も親も悩みますものね。ちなみに、亀頭包皮炎の治療は全て剥くという選択ではなく、剥かない場合には塗り薬で治す方法もありますから心配しないで下さいね。

こどもの包茎けっきょく何歳まで気にしなくていいの

海外のキリスト教徒などではもともと、新生児の男の子に割礼といって包茎手術を行う習慣があります。全ての人が行うわけではありませんが、オチンチンの発育と、衛生上にも良いとされて昔から行われているようです。

 

ただ、近年では、新生児の体にメスを入れるリスクや、人道的にどうなんだ?といった風潮も出始め、1998年には小児科学会から包皮切除を推奨しないガイドラインが提出されているようです。

 

ただ、大抵の男の子は、二次性徴と呼ばれる思春期に入る小学校高学年から中学生の頃から、オチンチンの成長も促進され、夢精や朝立ちなどを経験しながら、徐々に包皮と亀頭の癒着が解消されていき、自然と剥けていく事が多いようです。

 

この二次性徴の時に剥けなかった場合に、本当の包茎に悩むこととなるのだと思います。その場合、多くは高校生以上になった男の子で包茎である場合に手術を検討したり、医師に相談しているようですね。

 

大半は心配しなくても、自然に剝けてくるものですが、万が一剥けなかった…の為に、また衛生上や、オシッコが変な方向に飛ぶのを解消するために、早めに剥いてあげている家庭もけっこうあります。

 

そのつもりはなくても、子供がお風呂でパパと悪戯して遊んでいたら、力が強くて剥けちゃったという話もチラホラ聞きます。

 

剥く、剥かないは意見が分かれている問題なので、
お子さんの包茎が心配な場合は、直ぐに処置する、しないは別として、信頼できる小児科の先生や必尿器科の先生に早目に相談されると良いと思いますよ、その上で、判断、決断されることをお勧めします。

まとめ

男の子の育児は母親にとっては分からない事だらけですよね。ほうけいについてもその一つ。ここはパパの出番だ!と言いたいところですが、結構父親って無関心だったりするものです。同じ男の子を育てているお母さん達は、大抵同じような事に悩んでいるものですから、気の知れたママ友達の意見を聞いてみるといいよ!

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