札幌雪祭り会場へのアクセスと駐車場、知っとく情報口コミ

   

スポンサードリンク

札幌雪祭りさっぽろ雪まつりは北海道の冬の一大イベント。一度は行ってみたいと思われる方が多いですね。そんな札幌雪祭りの会場へのアクセス方法と、駐車場情報や、知っておくと得する情報などをまとめています。

スポンサードリンク

札幌雪祭り会場へのアクセスは?

さっぽろ雪まつりは例年250万人を超える人が訪れる、北海道の冬の一大イベントです。札幌の中心にある大通公園では1.5Kmにもおよぶ長い範囲での雪像が楽しめます。

 

第二会場のつどーむ会場は、子供も大人も冬の北海道を満喫できる巨大な滑り台チューブスライダー、氷の滑り台、やスノーラフト、雪の迷路などで遊べる上に、飲食できる休憩場所も用意されて、家族連れ、子連れには大人気の会場です。

 

すすきの会場には、美しい氷像が立ち並んで夜のライトアップ時には大変幻想的な空間となります。

 

【さっぽろ雪まつり2017年開催日程】

大通り会場:2月6日(月)~12日(日)
すすきの会場:2月6日(月)~12日(日)
つどーむ会場:2月1日(水)~12日(日)

★ライトアップ時間
大通り会場は22:00まで
すすきの会場は23:00まで

★来場者数:例年250万人以上

 

 

【札幌雪祭り各会場へのアクセス方法】
札幌雪祭りアクセス

引用元:http://www.snowfes.com/access/index.html

札幌雪祭りに利用できる駐車場

さっぽろ雪まつりへ車で行くなら駐車場が気になるところです。大通会場付近は、ススキノから大通りにかけ、大型の駐車場が多く、車で向かう方にとっては「駐車場がない」といった心配はあまりないかと思うのですが、雪祭り期間中は特別。全国から250万人の方が来られるので、どこが確実に空いていて、必ず止められるという保証はありません。

 

特に土日は注意が必要です。駐車場近辺のメイン道路が大変渋滞し、なかなか目的地にはたどり着けません。必ず時間に余裕をもって行動しましょう。

 

一方、つどーむ会場には駐車場も停車場もありませんので、基本はシャトルバスか地下鉄を利用しましょう。それぞれの会場に向かう際に利用できる駐車場をご紹介しますので、ご参考にしてみてください。

 

★大通り会場に行く
・地下鉄東西線 白石駅東隣の時間貸し巨大駐車場

・地下鉄東西線 東札幌駅のダイエー(買い物客無料)

・札幌ビール園東となりの札幌アリオ

・サッポロファクトリーの立体駐車場
など、他にも多くの駐車場が点在しています。下記マップをご参照ください。

★つどーむ会場に行く
つどーむ会場には一般駐車場や、送迎ができる停車場所もないので、シャトルバスや公共交通機関を利用するしかありません。それでも、近くまで車で向かうならば、パーク&ライドを選択しましょう。東豊線沿線の駅近のスーパー駐車場に停め、マナーとして買い物をし、つどーむ会場に行くか、帰りに買い物をするようにしましょう。

札幌雪祭り服装や靴、料金などの口コミ知っ特情報

こちらでは、知っておいて損はない、様々な気になる事をご紹介しています。雪祭りへ行く前にチェックしておいてくださいね。

 

★料金は無料
都会から来る人にとってみれば、それぞれの会場で入場料がかかるのかな?と考えるかもしれませんが、全ての会場が入場無料なのです。お財布に嬉しいイベントですね♪

 

★服装と靴・持ち物
雪の中ですから、寒いだろうと思っていると、長い間歩いていると体が温まって熱くなることもあります。でも基本は脱ぎ着が出来るように、保温下着&セーター類&ジャンバーやコートの重ね着をして、手袋や帽子などもしていきましょう。靴は足元が凍っている上、多くの方に踏み固められ、恐ろしく滑ります。!

スノーブーツやエッジがある靴が安全ですが、持っていない場合は、駅の売店などで1000円ほどで売っている、「靴の滑り止め」を買って使用しましょう。
持って行った方がいい物は、カイロとティッシュ(日中も-2度、-3度くらいなので鼻水が出ます((+_+)))

 

★雪像、氷像を作る人は?
いったい誰があんな美しい像を雪や氷で作るんでしょう?
応えは、陸上自衛隊、札幌市職員、市民ボランティア、市民グループ、民間団体、国際雪像コンクールに参加する外国人グループ等の多くの方々が参加して作られているんですよ。

 

★どこから雪を運んでるの?
さっぽろ雪まつりの雪は、札幌市内の除雪した雪を使用しているのではないんです。実は、陸上自衛隊が主に石狩湾新港工業団地、里塚霊園、滝野霊園などから運んで使用しているんです。なぜ除雪した雪を使用しないのか?については、不純物の含まれた雪では太陽にあたると融解が進みやすく倒壊の恐れがあるからで、純粋な雪では太陽光にあたってもほとんど融解が進まずに安全であるためなのです。

 

★雪祭りを見て回るのに必要な時間は?
メイン会場をただ歩きながら雪像を見て回るのであれば、半日みておくといいと思いますが、他の会場への移動を地下鉄で行いながら見て回ったり、遊ぶとなると、丸々一日かかるでしょう。お子さんづれでつどーむ会場で、雪のアミューズメントを堪能していると、他の会場に回れなく可能性もあります。

まとめ

近年は外国観光人も多く訪れ、注目されているさっぽろ雪まつりです。充分な準備をして札幌の雪まつりを堪能してくださいね。くれぐれも、足元の靴だけは滑らないように対策をとっておきましょう。高齢の方であれば、骨折してしまうこともありますので、旅先で入院などとならないように気をつけましょう。

スポンサードリンク

 - イベント ,