子供会室内レクリエーションで男の子向けおすすめ行事

   

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A4 ヨコ
子供会のイベントを企画するさい、室内レクリエーションで、
男の子が喜ぶおすすめの行事ってどんなものがあるのでしょうか?
比較的協力的?な女の子だけではなく、特に男の子が夢中になったり、
積極的に参加してくれるコツのようなものを
子供会役員経験者が色々調べて、やってみて、
反応の良かったものをご紹介したいと思います。
何かのイベント企画の際にお役に立てて下さいね。

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子供会を室内で行う場合のレクリエーション

子供会って、地味ではありますが、地域の子供たちにとってみれば、ちょっと楽しみにしている行事なんですよね。

 

特に低学年の子供達にとってみれば、様々な学年の子供達と触れ合えたり、幼稚園までは沢山遊び、その「遊びが仕事だよ~!」と言われていたのが、小学生になって、勉強が仕事になっちゃったぁ・・・という残念感?を一気に遊びモードに引き上げてくれるものじゃないですか?

 

なので、役員さんは、張り切って、思い切り遊ばせてあげたい!って思うんですよね。

 

子供は外遊び!
なんて一昔前の話で、今は本当に外遊びが少なくなっています。また、子供会の行事やレクリエーションでも、季節や、様々な条件により、どこかの施設を借りて行う事が多いのではないでしょうか?

 

★★★体育館★★★

体育館を借りることが出来れば、思い切り体を動かせる遊びが子供達は大好き!例えば

・ドッチボール
(高学年のボールは低学年には危険だから注意)

・しっぽ鬼
(タスキをズボンやスカートの腰にぶら下げて、走り回り、沢山のタスキを抜き取った人が優勝。抜き取られた人はゲームオーバー!)

・大縄跳び
(これ、地味だけど実は普段子供達があまり出来ない遊びでもあるから、みんなで息を揃えて飛ぶのがけっこう楽しいんです。夢中になって何度も飛ぶよ。沢山とんだチームの勝ち)

・綱引き
(これも地味なのに、みんな必死になりますね!)

・ミニ運動会
(種目は本当に豊富にあるので、参加している子ども達の年齢や親も参加するのかどうかで、組合わせましょう。借り物競争や、障害物競争、親子でボールを蹴ってのリレーなどは本当にもりあがります)

 

★★★会議室★★★

上記で紹介した体を動かす系のレクリエーションは子供たちにとっては楽しくて仕方のないものです。体育館が借りれなくても、広めの会議室などがある場合は、規模を縮小したり、工夫することで、体を動かすレクリエーションを企画することもできます。

 

・人間知恵の輪
大人数ですると、知恵の輪が抜けにくくて難しくなり面白いよ。

 

・フラフープくぐり
みんなで輪になって、フラフープを一個腕に通して、手を離さずに手や足、体を通しながら一周させることが出来たらゴール!

 

・ペットボトルボーリング
ペットボトルに半分くらいの水を入れて、コーンに見立てて並べ、学年ごとにボールを投げるラインを決めて競います。

 

・ボールおくり
5,6人チームごとに一列に並んで、よーいドンでボールを頭の上から後ろへ送ります。後ろまで行ったら、前に股の間をくぐらせて前に送ります。早いチームの勝ち。

 

・フルーツバスケット
(定番だけど、やっぱり楽しいみたい)

男の子向けおすすめ行事

男の子向けの子供会行事って何だろう?
これ、結構難しいですね。子供会って男女が混ざっているのが普通ですが、男の子に絞ってしまうのはけっこう厳しい。
というのは、女の子は意外にも、男子以上に体を動かす遊びが好きな活発な子も多く、工作系も好きです。

 

一方、男の子はパズルやゲームなどの頭脳系が大好きな子と、
サッカーなど体を動かす系が大好きな子に分かれたりします。
でも、間違いなく、ゲームはサッカーが好きな子でも大好きですよね。

 

男の子は総じてチャレンジする系、何かをクリアする系に燃えるようですよ!しかも誰かと対戦したり、競争したりするものは間違いないようです。

 

では、レクリエーションで何をすればいいのか?
答えは簡単、どんなレクでもいいので、対戦表などを用意して、個人戦か、チーム戦にして競うレクリエーションにする事。

 

それが室内遊びであれば、おとなしいゲームであったとしても、誰かとの勝負となると、男の子達は燃えます(^_-)-☆

 

例えば、ペットボトルボーリングでも、ちゃんとスコア表をホワイトボードに記入していくと、メラメラと他のチームのスコアをチェックして、あと何点で抜けるのか?と作戦を練り始めるでしょう!

 

チーム形式でする場合には、それがトランプゲームであったとしても、ゲーム終了ごとの得点形式にしておくことで、盛り上がる事間違いなしです。もちろん、これは女の子であっても同じではありますが、男の子に限っていえば、どんなレクリエーションであっても、達成感がないものよりは、何点でクリアするとか、何点以上で優勝などといった目標がある方が好評なようです。

まとめ

子供会の出し物って、参加メンバーや年齢構成により、本当に多くの検討事項があります。男の子はとくに競争意識が強いので、そこのところを満たしてあげる工夫をすると、みんな夢中になって参加してくれます。注意が必要なのは、あまりに白熱しすぎる内容だと、喧嘩に発展してしまう事も…。そこは役員さんの力次第。本気で頑張って、終わったらおやつやジュースでわけあいあいと楽しくしめるようにしましょう!

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