結婚ご祝儀の相場と、欠席や結婚式をしない場合の相場は?

   

4797e8d643b41fd7a29ae7a4ccc30858_s結婚式や披露宴の招待状を受け取ったら、出席するにせよ、欠席するにせよ何らかのお祝い、ご祝儀を用意することを考えますよね。そこで、一般的な相手との関係によるご祝儀の相場と、欠席する場合のご祝儀の額や、新郎新婦が結婚式や披露宴を行わない場合のご祝儀の相場をご紹介します。

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結婚ご祝儀の相場とは?

まず、数字として見た時に、4、6、9、はどの単位でも×です。11も聞いたことがありませんし、13は数字の印象がよくありません(*_*;

祝い事の数字としては、1、3,5,7,8,10,15,17,20が良いと思われます。

では具体的な例を挙げますと。

■北海道・青森・秋田・岩手・沖縄を除く本州・九州・四国の相場では

招待されて出席する場合で、贈り先が、
兄弟姉妹には、独身なら50,000円。世帯持ちなら100,000円
友人知人同僚先輩従兄弟ご近所だったら30,000円
甥や姪には100,000円以上とされています。

 

■北海道は会費制が99%なので、敢えてご祝儀は包みません。

■青森・秋田・岩手では20,000円が相場です。

■沖縄は友人従妹、弟、叔父叔母無関係で一人10,000円が相場です。

 

一般的には友人で2~3万円、上司が部下に渡すなら5万円、親族なら関係の深さにより異なりますが5万~10万円、夫婦で呼ばれた場合は二人で5万円。

 

夫婦で出席なら5万円は最低限の相場です。(子供同席でも2、3歳までの幼児なら5万で良いと思いますが、子供が大きくなってお料理などもかかるようでしたら、子供一人につき1万プラス))

 

但し、年齢が婚礼をあげる夫婦よりも上であったり、今後も密接な関係のお付き合いを想定されるならば、5万円に増額して、7万円、8万円(末広がりで吉の偶数)、10万円と増額しても良いです。

 

3万円は単独出席者の最低限のご祝儀相場です。一部2万円からという考え方もありますが、以下のような理由により、私はおススメできません。

 

■2万円か3万円か迷ったら・・・
「二万円にしようか三万円にしようか迷った場合は、あとで後悔しないための安心料と考え高いほう(この場合は三万円)を選ぶと良いでしょう」と、マナーデザイナーの岩下宣子先生の書籍にも紹介されています。

■それでも2万円を包むと決めたら必要な覚悟
ご祝儀に2万円を包む方も中にはいらっしゃいますが、「金欠だったのかな?」「一般常識の相場も知らないのかな?」などとマイナスなイメージを抱かれる可能性があります。もちろん地域によっても受け取る印象が大きく変わりますが。
その印象は長く消えませんので、そのリスクを負ってでも、という場合は自己判断でね。

 

結婚ご祝儀は欠席の場合どうする?

結婚式に招待されたけれども、都合がつかずに欠席する場合、ご祝儀はどうすればよいのか、迷いますよね。

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色んな考え方や地域によっての風習、または親族によっても微妙に変わってくる問題ではありますが、一般的な考えをお伝えしますと。。。

 

■相手から自分がご祝儀を貰った事がない場合

まだ自分が独身で、もしくは既婚者であっても、自分の結婚の際に相手からご祝儀などを貰っていない場合は、出席した際に包む予定であった金額の1/2~1/3の額のご祝儀を贈るのがよいとされています。

例えば、ご友人で出席なら3万円包む予定であったなら、1万円から1万5千円ほどとなります。甥や姪に10万円包む予定であったのならば、3万~5万円を現金書留で贈るのが相場です。

 

■相手から以前自分がご祝儀を貰っている場合

自分の結婚式の際に、相手からご祝儀を頂いている場合は、上記のように、欠席だからと1/2~1/3の額を包むと、
場合によっては相手に不快感を与える場合もあります。

料理代などかからなくとも、こちらの誠意として、相手から頂いた額をお返しする方が大人の判断だと思います。

相手がその額に恐縮し、貰いすぎだと判断した場合は、それ相応のお返しを考えると思いますので、相手の判断にゆだねてしまいましょう。

常にこちらが後ろめたい気持ちにならないように、冠婚葬祭では借りを作らないのが鉄則ですよ!

 

■出席する予定が直前に欠席する場合は?

この場合は、料理も引き出物もキャンセルがききませんので、予定していた金額をそのままご祝儀としてお渡ししましょう。(一般的に1か月前になると引き出物など、キャンセルができません)そのうえで、交通費だと思って、祝電を一通送ってあげることで、さらに相手に「申し訳ない」という気持ちが伝わり、その後も円滑な関係が維持できるはずですよ。

結婚ご祝儀、結婚式しない相手には?

結婚式を挙げないカップルは近年多いですよね。家族だけや、海外で挙式のみなんて場合もあり、披露宴を行わずに結婚の報告のみ受け取る機会があるかと思います。

この場合の、ご祝儀はどうすればいいのでしょうか?

 

新郎新婦から『ご祝儀辞退』のお知らせが事前にある場合はその申し出に従うのがマナーではあります。

ですが、せっかくのお祝い事ですから、何らかのお祝いの気持ちを表したいですよね。でも、多すぎるお祝いは、お返しなど相手の負担になってしまいますので、披露宴に出席する際のご祝儀の相場ではなく、少し少なめの金額を包みましょう。

・兄弟姉妹甥姪には1万~2万円
・友人知人同僚先輩従兄弟ご近所なら5,000~1万円

 

■以前あなたが相手からご祝儀を頂いているなら?
あなたの結婚のさいに、相手からご祝儀をいただいているならば、たとえその相手が結婚式や披露宴を行わなくても、同じ額をお祝いとして包んであげてはいかかでしょうか。

披露宴出席の際には、お料理や引き出物を受け取ってはいますが、出席の為にドレスやスーツ、美容院代や交通費など、多くの経費が掛かっているものです。それをお返しするという意味でも、同額のご祝儀を包むことをお勧めします。

まとめ

結婚とは人生の大きな門出です。とても御目出度いことですよね。可能な限り、お互いに気持ちよくご祝儀を交わして、喜ばしい事にお金を使って『お金自身が喜ぶ使い方』を心がけてみて下さいね。

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