エアコンの掃除方法と頻度は?カビも除去してくれる業者選び

      2016/11/24

0a3345d71b7b5db8924b003e9c26a309_sエアコンがフル稼働する季節が近づいてきました。
我が家では夏のみならず、冬もかなりエアコンを使いますので、エアコンの掃除は夏のみならず、シーズン中には幾度か行う恒例の家事の一つです。ですが、意外にも『エアコンの掃除を自分でしたことがない』という方もおられるので、我が家でのエアコンのお掃除方法や、そのお掃除の頻度などをまとめます。

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エアコンの掃除方法は?

10年以上主婦をしている私でも、エアコンの掃除は手が届きにくく、手間ですし、どこまで掃除すればよいのかが分かりづらいものです。

ですが、エアコンの掃除って、電気代の節約にも直結する事ですし、一度覚えてしまえばそんなに難しいお掃除でもないので是時やってみてくださいね。

実際、我が家ではリアルタイムの電気使用量が分かるのですが、エアコンの掃除をすると、掃除をする前の電気使用量が少なくなるのが一目瞭然なのです。

【エアコンを自分で掃除する方法】

■手順1:
外側・表面のホコリを掃除機で吸っておく。
このひと手間は大事。サボると蓋を開けてから自分の頭に埃が降り注いでしまいます。
※特にエアコン上部(天井に向いている面)は掃除機で吸っておく事。ここ、すっごくホコリ溜まってます!

■手順2:
前面パネルを開けて、フィルターの外側から掃除機をかける。
※掃除機をかけずにフィルターを外すと、埃が舞い落ちる上に、外してうっかり、内側から掃除機をかけるとフィルターの網目にホコリが詰まってしまい、掃除が困難になります。

■手順3:
フィルターを取り外して、中性洗剤と柔らかいブラシで油性の汚れを取り除き、フィルターの内側(裏側)からシャワーで洗い流して、日陰で干します。

■手順4:
電源コンセントを抜いてから、吹き出し口(風が出てくる部分)を中性洗剤を含ませた雑巾で吹き、最後に水で仕上げ拭きを行う。

■手順5:
送風運転を30分行う。
拭き掃除が終わり、フィルターも乾いたら、元通りにセットして、電源を入れ送風運転を行う。

エアコン掃除の頻度はどれくらい?

エアコンってどれくらいの頻度で掃除をしたらよいのでしょうね?

暑い季節が近づいてくると、フル稼働してくれるエアコンですが、そのフル稼働前には一度チェックしておいた方がよさそうです。

エアコンをお掃除する頻度は、
理想を言えば2週間に1回ぐらいは行った方が良いです。衛生面だけでなく、電気効率を考えますと、目詰まりしてしまった状態での運転は余分な電気を使ってしまって、電気代がもったいないことになります。

ですので、マメな方で、お掃除に時間を割けるのならば、1、2週間に一度は前面のパネルを開けて、フィルターに埃などが溜まっていないかをチェックし、溜まっていなければそのまま使用し、最低でも月に1回はお掃除する事をお勧めします。

★理想は2週間に一度。最低でも月一度。

 

【自動掃除機能つきのエアコンは掃除しなくていい?】
最近のエアコンは自動掃除機能が付いていますが、これが付いているからと言っても、完全に埃が取り除かれているわけではありません。

実際、我が家のエアコンも自動掃除機能がついていますが、2か月くらいでパネルを開けて掃除しようとすると、相当な埃がついています。

しかも、オール電化で、電気使用量がリアルタイムでモニタリング出来るのですが、エアコンを掃除すると、明らかに運転時の電気使用量が減ります。

という事は、自動掃除機能がついているし、問題なく使用できているから、掃除しなくてもいいかな~って、思っている間に無駄な電気料金を払い続けているってことですよ(*_*;

 

もったいないので、可能な範囲で電気効率をあげる為にも、最低月一度の掃除を目指しましょう!!

 

ちなみに、エアコンは使用環境によって汚れ方も大きく差がでます。例えば、キッチンなど油を多く使う部屋であったり、土足で動き回って土埃が舞うような部屋でしたら、1週間に1度の掃除でも足りないなんて場合もあるようですので、ご自身の環境に合わせてお掃除しましょうね。

 

エアコンの掃除でカビはとれる?

エアコンのパネルを開けてみて『カビ』に驚いた経験はありませんか?

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または、エアコンから「なんだかすえた臭いがするな」と感じたことは?

それらは大抵、エアコンの中にカビが繁殖している可能性が高いです。

エアコンの中に発生するカビは、『黒カビ』が大半で、カビの発生する原因は様々です。

ただ、発生しやすい環境というのは、温度が25℃以上で湿度が高い上に、空気の流れがない状態のときです。
例えると、梅雨時期や暖かい季節に洗濯物を室内干ししておきながら、日中留守がちで窓が締め切られている。といった環境です。

さらに、エアコンをつけたり、つけなかったりとする季節の変わり目に発生することが多いようです。

つまり、冷房をかけた日が一日あり、その後2.3日はエアコンをつけない。といった季節です。連続して毎日エアコンを稼働させている時期には発生しずらく、いかにエアコンの内部を乾燥させておけるか?がポイントのようですね。

また、こまめにフィルターの掃除などをしており、カビのエサとなる埃などが少ない環境では、エアコン内部の湿度が上がっても急激にカビが広がるリスクが軽減できますので、カビ対策のためにもフィルターの掃除はマメにするほうが良さそうです♪

 

■エアコンのカビは掃除でとれる?

では、発生してしまったカビは自分のお掃除で取れるのでしょうか

答えは、ルーバーやフィルターに発生しているカビは、上記で紹介した掃除方法で取り除く事が可能ですし、カビが発生しずらい状態にもできます。

 

ですが、エアコン本体の内部に発生してしまったカビは専門業者による分解清掃を行わなくては完全に除去する事は不可能です。

 

エアコンの清掃用スプレーが市販でも販売されていますが、エアコンの構造に詳しい方でもないかぎりは使用することは控えた方がよさそうです。

本体内部を腐食させてしまったり、通電が行われなくなるなどのトラブルが後を絶ちません。買い換えるとなると大きな出費ですので、信頼できる専門業者の分解清掃を数年に一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

費用は1万円くらいから2万円までと幅がありますが、注意が必要なのは、格安の業者が分解洗浄とうたっていても実際は分解など行わない事が多々あるという事です。

 

■エアコン専門業者に依頼しよう!
■大手ハウスクリーニングでは×

 

家事代行業や、ハウスクリーニング業者もエアコンの掃除を受け付けていますが、あくまでも大半が簡易洗浄です。

 

洗ってくれるのは、熱交換器の表面と化粧外板やル―バー、エアフィルタまでです。(自分でも出来るかも?レベルですね(*_*;)
熱交換器の内部やファンに発生したカビの除去はできません。

 

カビの臭いが気になって業者に洗浄依頼する際は、あくまでもエアコンの専門業者を探すようにしましょう!

しかも、エアコンは様々なメーカーや機種があり、機種によっては分解が不可能な場合も。意外にも、高価格で高付加価値のついた各メーカーの上位機種ほど、容易には分解洗浄が出来ないようになっているんです((+_+))

 

エアコンの専門業者によりますと、〇菱電機のエアコンは全機種が構造的にも内部のファンまで外しての分解洗浄が可能なようです。また、他のメーカーも下位機種などでは構造的に丸洗いする事が可能なものがありますので、一度専門業者に相談してみてくださいね。

 

■家庭用のエアコン専門業者の選び方

では、その専門業者ってどうやって見つけましょうか。
まずは、ひいきにしている電気屋さんがいれば紹介を依頼したり、知り合いにいい腕のエアコン屋さんを知らいないか聞いてみましょう。紹介するにはリスクがありますので、変なところは紹介しないはずです。

で、その際の条件は、

★ドレンパンを取り外しての洗浄を行う業者を選ぶ。
(近年ドレンパンを取り外せない一体型の機械が増えていますが、購入時にはドレンパンを取り外せるエアコンを購入する方が長くいい状態で使用できます)

★高圧水洗浄を行ってくれる。内部に詰まった埃を打ち出す高圧の水洗浄を行う事が可能な業者を探しましょう。

★ドレンホースも高圧水洗浄してくれる業者。

以上を踏まえて、腕のいいエアコン屋さんを探してみましょう!

 

まとめ

エアコンは高価な機械ですし、頻繁に買い換える物でもありません。にもかかわらず、意外にも皆さんお掃除しないでほったらかしにしがちで、気付いた時には手遅れになることもありますので、是非こまめに蓋を開けてチェックしてみてくださいね。普段の手入れ次第で、エアコンの寿命と言われる10年を大きく超えても快適に稼働させる事ができますし、電気代の節約にもなりますよ!

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