ボーナスの時期はいつで貯金は何割か。受け取り資格は?

   

103896ボーナス時期が近づいてくると、気になるその時期。いつが支給日なのか?その日を境に世間一般のボーナスを受け取る方々のお財布が緩んでくるので気になります。そこでボーナスの時期と、どれくらい貯金するのか、逆にどれくらい使うのか?退職する場合の受け取り資格はどうなっているのか?についてまとめています。

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夏のボーナス時期はいつ?

まず、結論から。

≪公務員の場合≫

国家公務員は法律でボーナス支給日が定められています。

夏:6月30日

冬:12月10日

地方公務員であっても、上記の支給日に準ずる日程か近い日に支給されています。

 

≪一般企業の場合≫

一般企業の場合は法律による縛りはないため、ボーナス支給日に決まりはありません。中にはボーナス支給がない企業や、年に3回のボーナス支給日がある企業もあります。

こちらでは、その中でも最も多くを占めるケースについてご紹介します。

夏:7月上旬(10日前後)の金曜日

冬:12月上旬(5日~10日前後)の金曜日

以上がボーナスが支給される最も多い支給日となっています。

 

あなたが受け取る側であれば、その日を目標に色んな事を考えますよね。

・前から目をつけていた〇○を買おう
・ボーナスで海外旅行や国内旅行に行こう
・家族サービスをしよう
・車や家の購入資金にあてよう
・ローンの返済にあてよう
・貯蓄を増やして将来に備えよう

etc・・・

 

また、商売などで、この時期にイベントやキャンペーンを組んで、財布の紐が緩んでいるお客様を取り込みたいという場合も、このボーナス支給日というのは外せないチェック事項ですよね。

 

では、世のボーナス受け取り者たちは、いったいどれくらいを支出に使うのでしょうか?逆にどれくらいを貯蓄にまわしているのでしょう?

ボーナスから貯金は何割?

価格.comが2015年に行ったリサーチによりますと、ボーナスの平均消費金額は以下の通り。

 

1、貯金(平均金額:195.874円)する人が7割

2、商品サービス購入(平均金額:73.508円)する人が6割

3、国内旅行(平均金額:62.906円)する人が4割

4、ローン返済(平均金額:187.677円)する人が3.5割

5、子供教育費(平均金額:145.573円)に充てる人が3割

6、株などの金融商品(平均金額:166.402円)の人が1.5割

7、海外旅行(平均金額:159.586円)する人が1割

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などとなっており、予想通り?貯金は7割の人が平均20万円近くしていることが分かります。

 

ボーナスの支給額は企業や職種によっても大きく変わります。
【例】
・2016年国家公務員の平均支給額=63万円(予想)

・2016年大企業の平均支給額=81万円(予想)

・2016年中小企業を含めた企業全体の平均支給額=35万(予想)

 

注意が必要なのは、ボーナスを支給されない企業が数多くあるということ。

中小企業では、そもそもボーナスが出ない企業が多く存在し、日本の企業の約9割が中小企業と言われていますので、会社員として勤めていても、ボーナスを受け取れない人が実は非常に多いという事実です。

 

中小企業では、ボーナスが支給されても、月給の1か月から1.5か月分というのが貰っている方かと思われます。

 

ですので、ボーナスがあるというだけでも非常に恵まれている環境であると認識しましょう。

 

その恵まれた環境の中にいるからこそ出来るボーナス貯金です。大多数の人が貯金どころかボーナスを受け取っていない中、月給でやり繰りをしていますので、ボーナスがあること、その中から多くを貯蓄に回せるという事が非常に恵まれているのですね。

 

ボーナスの受け取り資格

ボーナスというのは、それぞれの企業が自由に支給規定などを設ける事ができます。

 

例えば、ボーナスの算定期間などは、ボーナス前の半年間が一般的ですが、企業によっては3か月ごとに算定している場合もあります。

 

もしも、退職や転職を考えている場合には、まず、現在の会社の「ボーナス支給規定」を確認する事を忘れないように。

 

会社によっては、ボーナス支給日に在籍している事が支給の条件となっている場合や、支給日直後に退職する事が分かっている場合(退職願いなどを事前に出している場合)はボーナスを減額する事ができます。

 

これは、過去の業績や実績に対してのみだけでなく、将来の期待分もボーナスに含めると規定している場合が該当します。

 

ですので、ボーナス支給日前に退職した場合に、ボーナスの一部を支給くれる企業と、まったく支給してくれない企業があるという事です。

 

退職を考える場合には、この点を充分に考慮し、事前に「ボーナス支給規定」を理解しておく必要があります。

 

また、退職願いを提出するのは会社や周囲の人に迷惑をかけない為にも、ご自分のためにも、ボーナスが支給された後にし、その後しっかりと2、3か月かけて引継ぎを行う覚悟で行うのがベストです。

 

ボーナスまとめ

ボーナスを貰える人にとっては少し財布が暖かくなる時期です。何かと公務員や大企業のボーナスに目がいきがちですが、会社員の大半がボーナス自体が存在しない企業に勤めているという現実もしっかりと胸にとどめておきたいものですね。

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