札幌雪祭りつどーむ会場のイベント紹介と駐車場や服装&持ち物

   

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札幌雪祭り2家族連れに大人気のさっぽろ雪まつりの『つどーむ会場』で行われるイベント詳細や、ほかの会場とのアクセス、効率よく回る方法や、駐車場、つどーむでの服装や持ち物、心構えなどをご紹介しています。

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札幌雪祭り つどーむ会場イベント詳細

★つどーむでのイベント
・2月4日(土)『ログレス ファンミーティング 全国キャラバン2017 in 雪まつり』
王道オンラインRPGスマホアプリ「剣と魔法のログレス いにしえの女神」のスペシャルステージイベント。最上位武器が揃った「体験台」ブースや、リアルキャラと写真が撮れる「撮影コーナー」、さらに会場限定の特別プレゼントも!

 

・2月5日(日)『ウルトラマンゼロがやってくる!』
【屋内会場特設ステージ】 1回目10:00~、2回目13:30~

 

・2月5日(日)『「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」公開記念ステージ』 1回目12:00~、2回目15:30~

 

・2月11日(土・祝)「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」公開記念ステージ』 1回目12:15~、2回目15:30~

 

・2月11日(土・祝)『TVh Presents 「ヒミツのここたま」バラエティーショー』 1回目11:00~、2回目13:30~

 

・2月12日(日)『NHKゆきんこフェスタ』 10:00~15:00
NHKの人気キャラクターと歌のおねえさんによる「ワンワンとあそぼうショー」、Eテレ「ノージーのひらめき工房」のステージショーを開催!

 

 

★つどーむ会場から他の会場に行く場合は?

札幌雪祭りのつどーむ会場から、他の雪まつりの会場を回る計画ならば、つどーむは朝9時にオープンして5時までなので、午前中につどーむ会場で遊び、昼食を済ませてから、地下鉄の東豊線で「豊水すすきの駅」下車し、すすきの会場を見て回り、その後に歩いて大通公園のメイン会場を見て回るのがもっともロスのない順路だと思います。この順番なら朝9時スタートして夕方には一巡できるはずです。

 

ただ、すすきの会場や大通会場は夜のイルミネーションが最も美しく見れるので、理想としては、つどーむで午後過ごしてから、夕闇と共にすすきのや大通りに行きたいところです。ですが、つどーむに午後行こうとすると、大変な混雑にまきこまれて、遊ぶのにも相当の待ち時間が必要になってしまうのが難点です。

 

もしも札幌雪祭りに近いエリアの宿泊を確保しているならば、午前中につどーむで遊んだ後に休憩にホテルにもどり、夕方からすすきのや大通りに繰り出せるならいいですね!!

札幌雪祭り つどーむ会場しゅうへんの駐車場は?

つどーむ会場には駐車場がありません。送迎のための停車場所も無く、周辺にも止められる場所はありませんので、公共交通機関やシャトルバスを利用して行きます。

 

公共交通機関は地下鉄栄町駅を下車し、徒歩ならば10分程度でつどーむ会場に到着しますし、シャトルバスもあります。

札幌雪祭りつどーむシャトルバス

★地下鉄東豊線「栄町駅」⇔つどーむ会場
乗り場 :  1日~10日 栄町駅2番出口前
11日~12日 栄町駅1番出口
運行時間: 1日~ 3日 栄町駅発8:40~16:00
つどーむ発:10:10~17:20
20分間隔運行
4日~10日 栄町駅発8:40~16:00
つどーむ発:10:00~17:20
10分間隔運行
11日~12日 栄町駅発8:40~16:00
つどーむ発:10:00~17:20
5分間隔運行
運賃: 大人片道100円 小学生以下、65歳以上無料

シャトルバス(連絡バス)を利用する場合は、札幌駅の北口バスターミナルや、から出ていますので、こちらを利用すると便利です。

★各駅からのシャトルバス運行詳細
http://www.snowfes.com/access/index.html

札幌雪祭りつどーむ会場での服装&持ち物&心づもり

札幌雪祭りのつどーむ会場がお目当ての場合に、必ず用意しておいたほうがいい物や、服装、心づもりなどをまとめます。

 

【服装】
つどーむ会場は見て回るイベントではなく、体験することがメインのイベントです。滑り台や、迷路、スノーラフティングなども全て大量の雪山で作られていますので、寒さに耐えられるように、スキーに出かけるつもりの服装がちょうど良いくらいです。
基本は子供はスキーウエア、大人もスキーやスノーボードに行く服装がマストです。

 

足元は当然、冬靴(雪用の滑り止めがついた靴)かスノーブーツ。道外から行く方にはピンとこないかもしれませんが、冬靴はものすごく大切です。北海道で売られている冬靴は全て雪用だと思っておいたほうがいいです。それぐらいに、足元が滑って危ないので、必ず用意しましょう。

 

一度きりの雪国旅行のために、冬靴を買うのにためらう場合は、駅の売店や空港の売店にも売られている、普通の靴に装着できる滑り止めを購入しておくと、安価ですし使いたい時にだけはめて使用できます。購入する前にどんなものか?楽天やアマゾンでもチェックできます。
★靴の滑り止めを楽天でチェックする

★靴の滑り止めをアマゾンでチェックする

 

【持ち物】
・帽子
・手袋
・耳あて
・カイロ
・多めのポケットティッシュ(風が強く鼻水が出ます)
・冬靴が無い場合は、売店などで売られている装着用の滑り止め

 

【心づもり】
つどーむ会場はいわば子供連れやファミリー、カップルにとってのアミューズメントですので、そうとう混雑します。
時間帯によっては、人気の滑り台を滑るのに、1時間~2時間待つことも。ですが、空港の飛行機の離発着が見えたりして待っている間も意外と楽しめます。

連休中のTDLに行くのと変わらないくらいの、心づもりがいるかもしれません。平日であればそれほどの混雑はさけられるでしょうが、休日は基本的に長い待ち時間は覚悟しておきましょう。

まとめ

札幌雪祭りの定番会場としてすっかりおなじみとなった、つどーむ会場ですが、家族連れに大変人気ですので、混雑と寒さに負けないよう、しっかり準備をしてお出かけください。

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