隅田川花火大会の場所や見物スポット、花火が見えるホテルは
今年も隅田川花火の季節になってきました。毎年楽しみにしている方、どんな場所で見学しているのでしょう?朝の通勤ラッシュのような人込みの中で見物するのか、それとも地元の人しか知らない、穴場で見物する?またはのんびりホテルからもありですよね。そんな様々な見物スポットをご紹介しますね。
隅田川花火大会の場所は?
隅田川花火大会は例年7月の最終土曜日に開催されます。
そのため2016年は7月30日(土)に開催される見通しです。
打ち上げ時間は午後7時5分~午後8時30分。
隅田川花火大会の会場は第一会場と第二会場の二か所で行われますよ。
★第一会場:桜橋下流から言問橋上流
アクセス:都営浅草駅から徒歩15分
花火の特徴:花火コンクールが行われ、量よりも質を重視
打ち上げ場所マップ
参照:隅田川花火大会公式ページ
第一会場なら、≪隅田公園≫に早い時間から場所取りをすることをお勧めします。遅くとも13時くらいまでに、場所取りをしておかないと、いい場所からは見られなくなりますよ。
★第二会場:駒形橋下流から厩橋上流
アクセス:都営浅草駅から徒歩5分
花火の特徴:スターマインなどを含め質より量のイメージ
打ち上げ場所マップ
参照:隅田川花火大会公式ページ
第二会場は、駒形~蔵前の江戸通りで見れるのですが、周辺はコンビニも多く何かと便利です。18時くらいに、周辺が交通規制されて歩行者天国になりますので、それ以降に場所取りすれば間に合うのではないでしょうか。ただし、ビルの陰で見られないところもありますので注意が必要ですが、少し移動すれば見られるようになるはずですよ♪
隅田川花火大会の見物スポットは?
★ここからも見れちゃう穴場見物スポット★
★コモディイイダ東向島店(屋上駐車場)
墨田区東向島1-28-10
屋上の駐車場を開放しており、地元民なら知ってる穴場スポット♪
★オリンピック墨田文花店(屋上駐車場)
墨田区文花1-31-9
お店も特別に鑑賞スポットとして開放しています。スカイツリーをバックに花火を楽しめるため、人気のスポット。
★東白鬚公園
墨田区堤通2-2-1
ゴザを無料で貸し出してくれるので、座ってのんびりと鑑賞できますが、木々が立ち並んでいるので障害物がない場所を選ぶようにしましょうね。
★汐入公園
荒川区南千住8-13-1
超穴場スポット!大会中にギュウギュウになることがなく、落ち着いて花火を鑑賞できます♪
★隅田公園
台東区花川戸1-1、花川戸2-1、浅草7-1
障害物がなく、絶好の撮影スポットとして人気。キレイな写真を取りたい方にはおススメします!
★銅像堀公園の周辺
墨田区向島5-9-1
公園は立入禁止。隅田川沿いの遊歩道が開放されており、そこから花火を鑑賞することができますよ。
★本所三丁目交差点付近
春日通りと三ツ目通りがぶつかる交差点
高い建物がないため、かなり花火が見やすいです。特に第二会場の花火は、至近距離で鑑賞できますよ♪
★清澄通り(第一ホテル両国周辺)
墨田区横網1-6-1周辺
花火の方向に障害物がないため、穴場スポット。第一ホテル両国周辺が特にベストスポット。
隅田川花火の見えるホテルは?
見える
人込みの中で花火を見るのではなく、家族と、恋人と、友人とのんびりとホテルや旅館で花火を見ながら過ごしたい!とおもわれるなら、下記のホテルが花火が見えるお部屋がありますよ。花火大会に合わせプランが発表されたりするのでチェックしておきましょう!!
★錦糸町にある東武ホテルレバント東京が、隅田川 花大会を部屋から見るには、オススメです。部屋からは、第一、第二会場の両方の花火が見れます。6月21日の18時にインターネットから、先着順で予約受付が開始されます。
★浅草ビューホテルからも眺められるプランがありますよ。(室内は少し古い印象です)
★第一ホテル両国(第一会場だけしか眺められませんが)
★ホテルサンルート浅草(第二会場の花火が見られます)
★浅草ホテル旅籠(第二会場の目の前)※室内からではなく屋上から花火を見物します♪
★両国ビューホテル(旧ザ・ホテルベルグランデ)(主に第二会場の花火が見れます)
※どのホテルも、部屋の高さや向きによって花火が見えるかどうかが大きく左右されますので、予約される際には必ず確認しておきましょうね♪
まとめ
隅田川の花火大会の過ごし方は人それぞれ。今年の花火大会があなたにとって素敵な一日となりますように!あなたのお役に立てれば幸いです(^^)/