小学生で毛深いのが悩みの女の子へ処理方法の種類と時期
2017/02/26
女の子にとって毛深いのは深刻な悩みになることが多いです。私もかつてはそうでした。かといってまだ小学生のうちから医療脱毛やエステに行かせられません。そんな娘さんを持つかたに、ムダ毛の処理方法の種類と、現実的に出来る処理方法の教える時期について体験をもとにまとめています。
小学生毛深いのか悩みの女の子 処理方法の種類は?
小学生の女の子をもつ親御さんにとって、やはり見た目は色々と気になってしまうもの。特に自分が毛深い場合は、同じ思いを娘がしているのではないかと心配になります。
私も小学生の娘がいます。本人はまだまだ全然気にしていなかったのですが低学年のある日、同級生の女の子に眉が太いと指摘を受けたそうです。それまでは全くムダ毛について興味もなにもなかったのですがその出来事をきっかけに少し気にするようになりました。
小学生の女の子はスカートやショートパンツをはくことが多いので、すね毛が気になることが多いかと思います。どのような処理方法があるのでしょうか。
調べてみますと、
・かみそりで剃る
・電気シェーバーで剃る
・脱毛テープ
・除毛クリーム
・脱毛器
・豆乳ローション
・脱毛エステ
・医療レーザー脱毛
などがあるようですね。
脱毛エステや医療レーザー脱毛は小学生の女の子には現実的ではないように思います。
脱毛器は私も使ったことがありますが、慣れてきて毛穴が緩くなってくると平気ですが、始めの頃はかなりの痛みを伴いますので、大人はともかく小学生には我慢できないのではないでしょうか。
その昔、脱毛テープも使ってみたことがあります。目が飛び出るほど痛かった記憶が・・・。
でもその後のつるつるになった肌を見て、自分は色が白かったんだと気づいた切ない記憶があります。
クリームも使いましたが、ムダ毛はすぐに伸びてくるので、何度もクリームを購入するのは経済的ではありませんでした。
そう考えていくと、やはり小学生でもお手軽に処理できるのはかみそりや電気シェーバーで剃るのが一番いいように思います。
子どもの肌は大人と比べて敏感なので、お母さんがよく気をつけてあげて、剃ったあとの肌のケアなどもアドバイスしてあげるといいと思います。
小学生毛深いすね毛処理を教えてあげる時期は?
すね毛の処理方法を教えてあげるタイミングは、子供が興味を示した時がいいと思いますよ。
例えばお母さんがお風呂場でムダ毛の処理をしていると自分の体をまじまじと見てみたり…「剃るのって痛いの?」と尋ねてきたり。
我が家の場合は、良いきっかけかなと思って私が処理するときに一度声をかけてみようと思い誘ってみると
「うん!やってみる!」
とおそるおそる足を伸ばす。
一剃りすると全然痛くないと満足そうな顔と、カミソリについた毛を見てとっても嫌そうな顔。早く処理しておけばよかったなと娘も思っていた様子でした。
特にいつからと決めてやる必要は全然ないと思いますが、やはり本人が気になる、周りのお友達に言われるのをきっかけに始めてあげられるのが一番かなぁと思います。
女の子の場合は中学年に入ったくらいから、自分で気になるときに処理を始めます。私も、周りの女子もそうでした。
身体も胸が少し膨らんだり、体つきが少し丸みを帯びてきたりという時期です。友達同士もやはりお互いがお互いを観察といった毎日なのでしょう。
少しのことに傷ついたり、発見があったりと興味を持つものです。そんなに大それたことでなけれ、ばいずれ通る道なら驚かず、入りやすい時期に教えてあげられたらいいなと思います。
まとめ
女の子ののムダ毛って、本当に本人にとってみれば、ものすごい深刻な悩みになりがちです。コンプレックスを持ってしまうと、いろんなオシャレにチャレンジできなくなりますし、部活動でも活き活きと活動できなくなってしまうほどに。そうならないように、適切な時期に処理方法を教えてあげて、大人でも当たり前にムダ毛処理をしているんだよ、という事を教えてあげて下さいね!