なにわ淀川花火大会2016の概要とホテルのお勧め、アクセス
大阪淀川で行われる『なにわ淀川花火大会』は梅田の高層ビル群をバックに豪華絢爛な都会の花火が鑑賞できます。こちらでは、『なにわ淀川花火大会』の日程や開催場所、有料観覧席のご紹介に、お勧めのホテルと、混雑をさける最寄駅やアクセス方法をご紹介します。
なにわ淀川花火大会2016 いつ?どこで?
【なにわ淀川花火大会2016 概要】
開催日:8月第2土曜日(例外有)2016年8月6日(土)
開催時間:19:50~20:40
雨天時:決行
開催場所:淀川河川敷(新御堂筋新淀川大橋~国道2号淀川大橋)
有料観覧席:3000円~(6月1日より)
【お問合せ】 なにわ淀川花火大会 運営事務局TEL 06-6307-5522平日10:00~17:00
なにわ淀川花火大会ホテルのおすすめ
淀川で陣取って頭上に舞い上がる花火を見るのも素敵だけれど、帰りの人混みや混雑は苦手という方には、宿泊をおすすめします。
下記は花火大会の場所取りをした後ホテルに戻れる便利で安いホテルや、客室から花火が見られるプランが用意されているホテルなどをご紹介しますね。
★ホテルオークス新大阪
新大阪駅から1駅の西中島南方2番スグの立地のビジネスホテルですが、花火会場まで5分で行けるため、場所取りをした後ホテルに戻ってのんびり出来る、まさに花火大会だけの為なら安くてベストポジションです。ホテルオークス新大阪
★ホテルプラザオーサカ
淀川河川敷より徒歩3分と、『なにわ淀川花火大会』には便利なホテルです。ホテルプラザオーサカ
★大阪第一ホテル
JR大阪駅前の「大阪マルビル」のホテルで、アクセスは申し分なく、客室から花火が眺められ、花火プランならビールにおつまみも用意され、快適な花火鑑賞ができます。大阪第一ホテル
なにわ淀川花火大会の最寄り駅、アクセス
『なにわ淀川花火大会』は広い淀川の真ん中で打ち上げられます。最寄駅は阪急電鉄の十三となりますが、大変混雑してしまいます。充分に時間に余裕を持って、少なくとも2時間前くらいに現地入りする方が混雑に巻き込まれないでしょう。
特に十三駅は最寄駅であるだけでなく、十三側から花火を見ると、花火のバックに梅田の高層ビル群がそびえ、それはそれは豪華絢爛な花火を堪能できるため、梅田側から見るよりも人気で、大変混雑します。
もしくは、下記の図にありますように、周辺にはJRの塚本駅や、阪急京都線の南方駅、阪神電鉄の姫島駅からもアクセス出来ます。
出店:http://www.yodohanabi.com/html/guide/guide.html
※2015年のマップですのでご注意ください。
特に子供を連れて観覧に出かけるならば、大混雑してしまう十三駅からではなく、他の駅を利用する事をお勧めします。
どうしても間近で、真正面で見たい、露店を楽しみたいという場合を除けば、南方駅や姫島駅から淀川にかかる橋や堤防を目指せばかなり大きく充分に打ち上げ花火を見る事ができますよ!
JR大阪駅や阪急梅田駅など大きな駅もありますので、帰路は人々が各駅に分散して散っていきますが、とはいえ50万人を超える人出が予想されますので、花火を最後まで見たい場合は、帰宅者の混乱が収まってから駅に向かうか、少し早めに花火大会を後にすることを考えておきましょう。
なにわ淀川花火大会のまとめ
高層ビル群を背景に都会の花火を堪能できる『なにわ淀川花火大会』。真っ暗闇の中に浮かび上がる地方の花火大会とは一味違った、豪華絢爛な花火を是非楽しんで下さいね!