熊谷花火大会スケジュールと駐車場、何時までに行くべきか
『熊谷花火大会』は毎年10,000発の花火が2時間もの間打ち上げられ、40万人もの人が見物しにくる、埼玉県内でも1,2位を争う花火大会です。そんな『熊谷花火大会』のスケジュールや周辺よりお得で安心な駐車場の紹介、何時までに会場に行くべきか?をまとめています。
熊谷花火大会2016 スケジュール
★熊谷花火大会2015年ダイジェスト動画
熊谷花火大会は例年、8月の第2または第3土曜日(雨天時は、翌日曜日→翌週土曜日→翌週日曜日の順に順延)に行われますよ。
2016年の予定は例年通り8月第二土曜日開催であれば
★8月13日(土)
★時間:19:00~21:00
★開催場所:荒川の荒川大橋下流の河川敷。熊谷市街地側(熊谷桜堤下、荒川緑地)が観覧会場、対岸が打ち上げ会場です。
★最も手軽に観覧する方法:
例年JR熊谷駅のバスロータリーが通行止めにされ、そこから皆さん座り込んで眺める事ができます。会場の雰囲気や頭上に上がる花火を目的にするなら荒川の河川敷に行くべきですが、駅から降りて荒川方面を見るだけで気軽に1万発の花火大会が見れるというのも『熊谷花火大会』の特徴です。
★アクセス:JR熊谷駅から5分~10分
開催場所の荒川の河川敷は、最寄りの熊谷駅からのアクセスが非常によく、市外、県外の方からも見に行きやすく、迷うことなく花火大会にたどり着けますし、荒川の河川敷も非常に広くて見やすいため、人気なのでしょう。
★注意点:アクセスが非常に良く駅から会場まで5分とありますが、あくまでも普段のスキスキの状態でのメイン会場までの大人の所要時間です。
無料で観覧しようと、例えば駅から離れた河川敷西側のラグビー場から観覧しようと思うと、1kmはありますので、普通の日で15分はかかりますし、当日の交通規制や人込みを考慮すると到着時間によっては二倍三倍の時間を覚悟した方がよいです!
前回は夕方4時開場でしたので、夕方から場所取りに向かうなら早めにラグビー場を狙うといいですよ。
熊谷花火大会おすすめ駐車場
花火大会当日は、例年13:00から、会場の荒川河川敷に臨時駐車場が設置され、1台1000円で止められます。
【有料:臨時駐車場】
第1臨時駐車場(熊谷市榎町河川敷)1,750台
第2臨時駐車場(熊谷市万吉河川敷)750台
第3臨時駐車場(熊谷市手島5)1,000台
【無料駐車場】
八木橋駐車場(熊谷市本石1-318)730台 19:00~22:00
熊谷地方庁舎駐車場(熊谷市末広3丁目9-1)250台 17:00~22:00
イオン熊谷駐車場(熊谷市本石2丁目135)500台 19:00~22:00
★無料駐車場以外のおススメ駐車場
熊谷駅の北口・南口の両方にある、オーク駐車場が便利で安く、安心です。
熊谷花火大会の会場まで5分くらいですし、管理人さんもいて満車の時も管理人さんが空いているところに誘導してくれるので、助かりますよ!しかも周辺の駐車場料金が1時間200円から400円に対し、1時間100円と良心的♪
夕方4時半前には満車になってます。
・オーク北口駐車場:100円/1時間(最大24時間800円)
・オーク南口駐車場:100円/1時間(土日最大24時間700円)
http://www.yamatoya-kk.co.jp/fudousan/parking/ork-p.html
その他のコインパーキング
熊谷花火大会何時までに行けばいい?
熊谷花火大会には何時までに到着していればいいのでしょう?場所取りに昼間っから陣取っている人もいますが、正直『熱いぞ熊谷!』に荒川運動公園で日中から場所取りはキツイです。
河川敷での無料観覧狙いで河川敷に行くならば、4時のラグビー場会場と共に埋まって行くので、遅くとも4時半までには場所を確保しましょう。
有料観覧席のチケットを購入している場合でも、開催時間間際ではあまりの人込みで席にたどり着くまでに混雑に巻き込まれます。遅くとも、夕方6時には席について一杯やりながら花火の開催を待つと楽しめると思います。
それにも出遅れちゃったら、駅のバスロータリーから荒川方面の夜空を眺めていれば、花火を見る事ができますよ。
まとめ
熊谷花火大会は、荒川の広い河川敷で観覧できるため、近くのよその花火二カ所も同時に見えたりしますので、とってもお得です♪暑さが半端ないので有名な熊谷ですが、河川敷は秩父からの風が流れて意外に涼しいですよ。観覧場所やアクセスなど、事前に計画を練って楽しんでくださいね♪