母が女子中高生からの手作りプレゼントで喜ぶ安くて簡単な物
2016/03/19
女子中高生が母親に何か贈り物をしたいと考えるのなら、安くて簡単なのに、必ず喜んでもらえて思い出にもなる手作りの物をオススメしますよ♪
忙しくて作る時間もナカナカ取れないはずなのに、『私の為に作ってくれたの?!』というのが感動しちゃうんです。
具体例をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね♪
母の日に女子中高生からの手作りプレゼント
母の日に何を贈ろう~・・・"(-""-)"
あまりお小遣いに余裕もないから
お金もかけられないし、かといって手紙だけっていうのも。。
いいえ、手紙だけでも充分にお母さんは嬉しいのです。
もっと言えば、母の日である事や、誕生日を覚えていてくれて
『今日は○○の日だね!お母さんありがとう(おめでとう)』の一言で本当に嬉しいものなんですよ。
お母さんというのは、あなたに日々何かを与え続ける事が使命のように思っていて、見返りなんて何にも望んでないんです。
ただ、
・気遣ってくれた。
・覚えてくれていた。
・ありがとうっと思ってくれてた。
これだけで、胸がホッコリと温まって、
その何百倍も頑張れちゃうんですよ♪
娘を二人持つ母親として、これは間違いありません(^^)/
だけど、もしも何か形のある物をプレゼントしたい、と思うなら、あなたが女子中高生なら手作りに勝る物はないと思います。
お母さんはお金をかけて贈り物をされると、逆に娘に悪いな~って思っちゃう生き物なんですよ。。。
いえね、旦那様からはお金をかけて贈り物をして頂きたいと常日頃から思ってますけどね~(-_-メ)
手作りって、やっぱり温かいんです。
お料理でもいいし、ケーキやクッキーでもいいですよ。
だけど、キッチンを使うとバレるからサプライズにならないし、お手伝いも嬉しいけど、できればせっかく手作りするなら形に残るものが一番嬉しい。。。。!
不器用でも下手くそでもいいの。
『娘が頑張って、私を想いながら作ってくれた。』
これが宝物になっちゃうんです。
ママ友にも見せたくなるんです!
さっそく、安くて簡単に出来る、母親が娘に貰って嬉しい物をご紹介しますね~!
是非チャレンジしてみてね♪
作り方も一部ご紹介しますが、作るものが決まったら図書館にも沢山作り方の本があるし、ネットでも動画がアップされてるので参考にしてみてください。
★やっぱりアクセサリー
これからの季節は手首も、首回りも開いた衣服を着る季節!安いビーズや貝を組み合わせたネックレスだって不思議にオシャレに見える季節です。夏に向けてのアクセサリーは手作りにもってこいです。
・ブレスレット(ビーズ・レインボールーム・石・)
・ネックレス(ビーズ・木のビーズ・貝・チェーン)
・ペンダント(ヘッドだけビーズで作ってプレゼントも)
(革ひもの先にチャームをぶら下げる)
・指輪(ビーズやuvレジン)
・ヘアゴム(家にあるボタンやビーズでも)
・シュシュ
・バレッタ
★いくつあってもいいキーホルダーやストラップ
携帯やスマホにつけれるストラップなら簡単に作れて、必ずお母さんは付けてくれるよ♪
★毎日使う鍋敷きや鍋つかみ
キッチンの必需品だから、きっと愛用してくれるはず!
100均で揃う手作りの材料
家にある材料で揃えられたらいいですが、一部やっぱりパーツなんかが足りないって時も安心してください。
手作りアクセサリーで使う主な物って、ほとんど100均で揃います。
・アクリルビーズ
・ガラスビーズ
・ウッドビーズ
・ボタン(ペンダントやヘアゴムにも)
・レース(バレッタやシュシュ、切ってストラップにも)
・ゴム
・チャーム(ストラップ、ネックレス、ペンダント、イヤリングにも)
・レジン台(これにキラキラビーズを張ってオリジナルアクセに!)
・レジン液(接着剤代わりにもなるよ)
・ラメパウダー
・天然石詰め合わせ(小瓶に入れてペンダントにも、紐で編んでネックレスにも)
あなたのご近所にある100均にも必ず沢山の材料がありますよ。コツは、使い方を限定しないこと。アクセサリー用のパーツでなくても、アクセサリーに使える物って沢山あります。色んな想像を膨らませながら、一度のぞきに行ってみて下さいね。
母の日にそえるメッセージ
プレゼントが決まったら、直接手渡しするならメッセージがなくても、「ありがとう」や「おめでとう」だけで充分ですよ。
でも、こっそりと置いておく場合や、さらに感動させたいならメッセージを添えましょう。
メッセージカードだって、わざわざ買わなくてもいいです。
可愛いメモ帳を挟んでもいいし、ノートの端キレでもいいよ。
そこに
・あなたの気持ちが分かる言葉
ただこれだけがあればいいと思います。
例えば
「お母さん いつもありがとう」
「お母さん お手伝いさぼっててゴメンね」
「お母さんの子に生まれて嬉しいよ」
「お母さん 大好きだよ」
「お母さん この前はゴメンm(__)m」
「お母さん また一緒に○○しよう!」
など、なんでもいいんです。
その一行がお母さんの宝物になるんですから!
まとめ
お母さんに何かプレゼントをするのって、女の子でも中学生や高校生にもなるとちょっと恥ずかしかったりしますよね。私もそうだったからよく分かります。
でも、私はその当時本当に編み物が大好きで、練習の失敗作をお母さんにあげたりしてたのですが(←酷い)、20年近くもたっているのに今だにそのチョッキ?らしき物を「一番温かいのよね~」と着てくれているんです。
タイルで作った鍋敷きも今だに実家のキッチンにあるし、それらの贈り物は物じゃなくて『思い出』として大切に母の心に残ってくれているみたい。
あなたも是非、そんな贈り物をしてみてはいかがでしょうか。