年賀状っていつ書く?正直いつまでに届けば失礼がない?

   

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%e5%b9%b4%e8%b3%80%e7%8a%b6年賀状っていつ書きますか?そろそろ郵便局でも年賀状が売り出されますが、皆さん早めに準備しているのかな?世間のみなさんはいつ書いているのか?最悪いつまでに届けば失礼がないのか?について調査してみました。

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年賀状はいつ書く?

世間のみなさんが年賀状を書くのはいつなのか?調べてみると、面白い事が分かりました。

 

【男性の場合】
・年末ギリギリ 44%
・11月から12月中頃 27%
・書かない 29%

 

【女性の場合】
・年末ギリギリ 48%
・11月から12月中頃 36%
・書かない 16%

 

へぇ~結構な数の方が年末ギリギリに書いているんですね!!
おそらく、忙しくて、仕事納めが終わってから書いたり、または面倒くさくて・・・ついつい年末まで引きずってしまっていたり??

 

でも、予想通り、きちんと1月1日の元旦に届くように推奨されている期間内に書いている方もいますね。女性が多いのも納得。男性よりは女性の方がマメな方が多いですからね。

 

でも、結局いつまでに書けば、相手に失礼のないタイミングに届くのか気になります。
あなたなら、新年のいつまでに自分あてに届いた年賀状を気持ちよく受け取れますか??

 

もちろん、個人的な印象は変わるのでしょうが、一主婦の私にとっては正月の三が日までにポストに入っていると、

 

・『忙しくても何とか年末までに書いてくれたんだな』

・『初めから私に年賀状を出す予定で出してくれたんだな』

といった印象を受けます。(笑)

 

そして、その後、1月4日や5日、6日と過ぎるにつれ、

・『お正月休みに書いてくれたのかな?』

・『私の年賀状を受け取ってから書いてくれたのかな?』

・『出す予定はなかったけど、私が送ってしまったから(仕方なく)返してきたのかな?』

と、少しずつ受け取る際の喜びが薄らいでくるんです(笑)

 

なんともシビアですね・・・。もちろん、本来は新年を迎えて年賀状を書くのが本来である事は承知の上なのですが、やはり、せっかく受け取るならば元日や三が日のうちに受け取るほうが気分が盛り上がるものです。

 

では、具体的にいつまでに相手に届けばいいのかを次に記事にまとめますね。

年賀状いつまでに届けば失礼がないの?

年賀状はいつまでに相手に届けば失礼がないのでしょうか?
上の記事にも書きましたように、個人的にはやはり正月三が日までに届いた年賀状の方が、嬉しいと感じるのですが、実際には様々な理由で、三が日までに相手に届かない場合があります。

 

一般的には、年賀状というのは1月7日の松の内までに届けるのが慣例となっています。
事実、郵便局でも1月7日までを年賀取扱期間中として、年賀状に消印を押しません。

 

ですので、相手に消印が押されていない、年賀状をお届けしたいと考えるのであれば遅くても1月7日に相手に届くように投函しましょう。

 

年賀状を投函するタイムリミットは、送り先が市内なのか、遠方なのかによっても差がありますので、余裕をみて、1月4日、5日までに郵便局の窓口などで確認しましょうね。

 

参考までに、全国のポストの集配時間が分かる便利なサイトもあります。ただし、リアルタイムで正確である保証はありませんので、時間に余裕がない場合は、窓口に確実に投函しましょう!

http://postmap.org/map

 

ちなみに、1月7日を過ぎて相手に届いてしまうようであれば、年賀状としてハガキを出すのではなく、『寒中見舞い』として1月8日から1月中を目安に相手に届くように出しましょう。

 

その際は、年賀状を受け取っているならば年賀状のお礼を忘れないようにしましょうね。

まとめ

年賀状はやはりなんといっても元日に届いたものが一番嬉しいものです。年賀状を出す意思があるのであれば、出来るだけ、いえ、今からでも準備をして少しずつ書いて、確実に元日に届けられるように準備をしましょうね!!

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