年賀状住所が分からないネット友人に自分の住所を知られず送れる方法
ネットだけでつながっている友人にも、リアルな現物の年賀状が送れるって知ってました?しかも、自分の住所を知られることなく。メールだけやラインだけの年賀挨拶じゃなく、本当の年賀状を相手が受けとったら、これはサプラズです!そんな便利な方法をお伝えします。
年賀状住所がわからない、知らないネット友人に送る
ネット友人って、特に若い方にとってみれば当たり前のようにいると思うのですが、SNSだけでつながっていると、相手の住所は当然知りませんよね。もちろん、相手もあなたの住所を知りません。
だけど、そんなネット友人にも本物の年賀状を届ける事が出来るようになったんですよ。
けっこう、このサービスを知らない方が多いので、普段はネットだけのやり取りかもしれませんが、新年の挨拶ぐらいはリアルな本物の年賀状をサプライズとして相手に送ってみてはいかがでしょう!!と思い、情報をシェアしたいと思います。
まず、このサービスは日本郵政グループが11月1日からスタートするサービスなんですよ!だから安心です。
具体的には、日本郵政の事務局が間に入り、年賀状を送りたい相手に対して、受け取りの確認メッセージを送ってくれます。
相手が受け取りを了解すれば、年賀状を配送してくれるというもの。その際には、こちら側の住所を書いても書かなくても、どちらでも良いのです。
■日本郵政グループ 住所が分からなくても送れるサービス
http://yubin-nenga.jp/address/
ネット上の友人に年賀状を送れたらな~と考えていた方にはもってこいのサービスですね。メールで済ませるのは簡単ですが、今年はリアルサービスを使ってみると、さらに繋がりが濃くなるかもしれません。
一方、ネット上の友人であるからこそ、リアルな年賀状を送りたくない、受け取りたくない、というケースもあるかもしれませんね。付き合い方によるでしょうが、フェイスブックやツイッター、インスタグラム、ラインなどで内容の濃いネット上の付き合いが存在するのであれば、一考の価値はあるのかな?と個人的には思います。あなたはどう?
まとめ
同様な、住所が分からない相手に年賀状を送るというサービスはヤフージャパン年賀状などにも存在しましたが、10月現在のところ、今年はまだサービスの発表がないようです。気になる方は、各ポータルサイトやソーシャルメディアの年賀状関連のお知らせページをチェックしてみてくださいね!