ひな祭り猫さまやめて~?いっそ猫用のひな人形にする?
猫を飼っている家庭にとったら、ひな祭りはハラハラしませんか?まさに猫さまやめて~!いっそのこと猫用のお雛様を飾るっていう手もありでは?猫が同居しているご家庭の様々なケースをご紹介しています。
ひな祭り猫さまやめて~?
女の子の桃の節句である、ひな祭りは、いつもと違う室内のしつらいに家族みんなが季節を感じることができるイベントですよね。
ですが、どうやら『いつもと違う』と感じているのは人間だけじゃありません。
同居している猫様だって同じ思い。
しかもかなりの興味を示してしまうので、お雛様の髪がぁ~!!着物がぁ~!!っていう悲劇も報告されています。
中には単なる段飾りの高いところに登って、リビングを一望したい衝動から、親王のいるところで、まったりくつろぐ猫様が続出しています!!
お雛様をそっと眺めて、いっしょに親王段に鎮座する姿はとっても可愛くて、ついつい記念撮影という方も多いですよね(^_-)-☆
高いところに登りたいのは、猫の本能なのでしょうね。
お雛様を守るべきか・・・猫ちゃんの居心地の良い遊び場として容認すべきか悩むところです。
皆さんどうしているのか?については、対応が様々で、猫様の同居と共にお雛様を飾る事を辞めたというご家庭もあり、中には、娘さんは大きくなって、もうお雛様に見向きもしないのだけれど、猫様が喜ぶので毎年出しているというご家庭もあります。さて、みなさんのご家庭では??
いっそ猫用のひな人形にする?
猫様がそんなにお雛様が好きならば、いっそのこと、猫様用のお雛様を飾るという手もありますね(^_-)-☆
なんと、猫のお雛様って、けっこう沢山あるんですよ。
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猫ちゃんだって、『私のひな人形は~?』って訴えているのかも??猫様ようにお雛様飾ってあげるのもありですね。
でも、でもですよ。
いっとき興味は示してくれるものの、本物の7段飾りのお雛様には勝てないんですよね。
やっぱり、階段状のひな壇を登って、リビングを見渡す快感には勝てないみたいです。
こうなったら、腹をくくって、ひな壇と猫様を共存させて、いっしょに家族全員で楽しんでしまいますか!
お願い、お雛様の顔を舐めるのだけは辞めてね・・・((+_+))
いやいや、もう、ひな壇だけを猫様ように用意してあげましょう。そうしたら、問題解決。猫のお気に入りの場所としてしっかりひな壇が活用できます。本物のお雛様は避難場所に飾ってあげるという手も・・・。
まとめ
ひな祭りに猫様とお雛様の共存について考えてみました。最後の猫様自身にお雛様になってもらうという手はありだな!と個人的には思いましたが、皆さんのご家庭ではどうしますか?参考にしてみてくださいね♪