クリスマスカード中紙の使い方と贈られて嬉しい言葉の例文
クリスマスにメッセージカードを贈ろうと用意したら、あれ?カードの中にもう一枚紙が…この中に挟まっている中紙の使い方に悩んでいる方に、そのカードの中紙の使い方と、贈られて嬉しい言葉の例文をご紹介します。
クリスマスカード 中紙の使い方
クリスマスカードや、バースデーカードなどのグリーティングカードを購入すると、カードの中にもう一枚紙がはいっていませんか??
この中紙の使い方知っていますか?
カードに直接メッセージを書けばよいのか?それとも、この中紙に書けばよいのか?その扱いに迷ってしまう事があります。
知っていれば何てことない事なのですが、初めてだったりすると結構一人で悶々と悩むんですよね。
カードそのものは、凝った素材の用紙を使用していたり、美しくデコレーションされているものですが、そのカードの用紙自体が贈り物になったりします。
ですので、メッセージを書き込むのは、その中に挟まっていた、大抵はカード本体よりも数ミリ小さい中紙に書くのです。
こうすることで、贈り物のカードに直接書き込むよりも、より丁寧な印象を与える事が出来るのです(^^♪
さらに、万が一、メッセージを書き損じたり、後から書き直したいと思った時にも、中紙だけを交換すればよいので、とても助かります。
そして、その中紙はカード本体に挟んでおくだけでいいのか?と疑問に思われるかもしれませんね?
それは、クリスマスカードなどのグリーティングカードをどのように渡すのか?により少し手を加える必要があります。
カードを購入した際についてくる封筒に入れてプレゼントする場合は、そのまま、カードにメッセージを書いた中紙を挟んで、封筒に入れて贈り物に添えるだけでよいです。
しかし、封筒には入れずに、カードそのものがすぐに目につくようにしたいといった場合には、中のメッセージが書かれた中紙が飛び出したり、落としてしまったりするのを防ぐために、ほんの少し手間をかけてあげましょう。
①中紙の山折り部分にだけ少しスティックノリを塗って、カード本体の谷折り部分に貼っておく。
②もしくは細い紐を、中紙とカードの折り目部分にぐるりと回してカードの上で結んでおく。
上の①か②をしておくと、カードを受け取った方が中紙を落とさずにすみますし、プレゼントと一緒に梱包した際にバラバラになるのを防ぐことができます。
クリスマスカード 嬉しい言葉の例文
中紙の使い方は分かった。
では、さっそくメッセージを書いていきましょう!
どんなメッセージを贈ろうかな?
と、またここでも戸惑ったりしますよね。。。
贈る相手が誰なのか?どんなお付き合いの人なのかによっても変わってきますが、その中でも、よくあるシチュエーションのメッセージをご紹介しますね。
★★★子供に贈りたい★★★
・〇〇ちゃん、〇〇くん、メリークリスマス! 〇〇のサンタクロースより
・Merry Christmas!楽しいクリスマスにしようね!
・〇〇ちゃん、〇〇くん、メリークリスマス! いっしょにいられて、とっても幸せだよ。
★★★彼氏・彼女に贈りたい★★★
・Merry Christmas!これからもずっと一緒にいようね。
・いつもありがとう!特別なクリスマスにしようね!
・merry Xmas!いっしょにいると、いつも幸せです!
・愛する〇〇へメリークリスマス!ずっとずっとよろしくね!
・Merry Christmas!喧嘩もしちゃうけど、大好きな気持ちは変わらないよ、これからも一緒に過ごそうね!
★★★父母・祖父母へ贈りたい★★★
・クリスマスに幸せなひとときをお過ごしください。また遊びに行きますね!
・Merry Christmas!!また一緒に酒を飲みましょう!
・素敵なクリスマスをお過ごしください。また、お会いできるのを楽しみにしています。寒さ厳しくなってます。お体ご自愛下さい。
・今年もありがとうございました。メリークリスマスとよいお年を!!
★★★友人に贈りたい★★★
・メリークリスマス!素敵なクリスマスになりますように。
・Merry Christmas!素敵なクリスマスとよいお年をおむかえください。
・メリークリスマス!!今年もいろいろありましたね、あなたに随分助けられました(^^♪来年もよろしく!
・ハッピーメリークリスマス&ハッピーニューイヤー
クリスマスカード中紙の使い方まとめ
いかがでしたでしょうか。意外とメッセージカードの使い方を知らなかったという人もいるはずです。素敵なメッセージが書いた中紙が贈り物、その中紙を美しく包装してくれているのがカード本体です。届ける方を思い浮かべながら素敵なメッセージを書いてあげて下さいね!