勝海花火大会2016アクセスと、一般席の場所取り&穴場

   

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本州各地の花火大会と比べても見劣りするどころか、それ以上の演出が見どころの北海道帯広で開催される『勝毎花火大会』。こちらでは、アクセス方法及び、無料一般席の場所取りの時間や、その他の観覧できる穴場スポットをご紹介しますね♪

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勝毎花火大会2016

演出が素晴らしいと全国的にも有名な帯広『勝毎花火大会』の見所は何といってもフィナーレ♪

■開催日時:2016年8月13日(土)19:30~
※荒天の場合は翌日に順延
■開催場所:帯広市十勝川河川敷特設会場(十勝大橋下流400m付近)

■有料観覧席:
・十勝在住優先席:17,280円(定員4名シート席)・8640円(ペア椅子席)・4320円(自由席)
・一般有料席:6月1日からインターネット申し込み(ローソンチケット・チケットぴあ・セブンチケット取扱:4月下旬発表)

■無料席:5月中旬詳細発表
※詳細は公式ページ参照ください。
http://www.tokachi.co.jp/hanabi/

勝毎花火大会へのアクセス

開催日がお盆の最中ですので、夏休みの旅行を兼ねて帯広に来る人も大変多いですね。花火大会会場までのアクセスは、空港からと、電車の駅から、車ならインターから臨時駐車場までをご紹介します。

宿泊の予定がある方は、宿泊先からのアクセス方法を事前にチェックしておきましょう。往路だけでなく、帰路の方が一斉に人が動くためにものすごく混雑しますので、早めに帰路につくか、終わってしばらく会場に残ってから行動するほうが結果スムーズに帰路につけますよ。

■とかち帯広空港からは帯広駅や市内ホテルへの連絡バス。
(所要時間40分・片道大人1000円)

■JR帯広駅から徒歩20分かシャトルバス(所要時間5分・大人200円)

■車でのアクセスは、会場には駐車場がありませんので、
音更帯広ICから1分の『アグリアリーナ特設駐車場(無料)』に止めてシャトルバス。(所要時間20分・大人400円)

帯広広尾道帯広川西ICから北に5分の『愛国交流広場特設駐車場(無料)』に止めてシャトルバス。(所要時間20分・大人400円)

帯広ひろしと言えども、20万人もの人が集まる『勝毎花火大会』は大変混雑します。1時間前に到着するつもりでも、シャトルバスに乗る長蛇の列に並ばなければなりませんので、何事にも時間を前倒しにして行動しましょうね♪

勝毎花火大会 一般席の場所取り

有料観覧席が確保できている人は良いですが、そもそも、その有料観覧席の人気が高いので、発売早々に売り切れてしまいます。買いそびれちゃった方や、元々予算が足りない方、無料で花火を見たい方は、無料の一般観覧席の場所取りをしなくてはなりません(*_*;

シートや紐をくくっておくだけでは撤去されてしまうので、現在利用中をアピールする必要があるため、早めに会場に来て陣取っておく必要があります。できれば昼前迄には到着する必要があります。16時すぎると埋まってしまいます。

でも、中には何日も前から場所取りをするツワモノがいます・・・。

【その他の場所から見る】

■帯広競馬場(帯広駅から徒歩25分)

■すずらん大橋&下の河川敷(混雑少なく河川敷にはトイレがあるのが◎)

■鈴蘭公園(高台の為、離れていても花火が良く見えます)

■勝毎花火大会会場の対岸の河川敷
会場の対岸で花火が目の前なのに、離れた橋を渡らなくてはならないのでとても見やすいのに空いています♪

まとめ

北海道の勝毎花火大会は演出が大変すばらしくて、全国的にも有名で、「全国花火大会ランキング」で2位を取ったこともあるほどです。
ですから、広い北海道だからどこか見える場所あるだろう~なんてのんびりしていると残念な結果になります。早め早めに行動して、確実に感動のフィナーレが見れるようにしましょうね♪

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